アイフル審査ってどうなの?知らないとマズい共有される信用情報まとめ

アイフルをはじめとする大手の消費者金融は、信用情報機関に加盟しています。

信用情報機関というのは、個人が金融機関と取引をしたときに、個人の信用に関係する情報を一定期間登録するためのデータベースを保有する機関です。

例えば、アイフルなどのカードローンに申込みをしたら、申込みをした事実や本人を特定するための情報が登録されます。

何らかの事情でローンの返済が滞ると、ローンが延滞していることがデータベースに登録されます。

信用情報機関を迷惑な存在と考える人もいますが、過剰な貸付けを受けないために絶対に必要な機関です。

日本には、3つの信用情報機関があり、相互に情報を共有しあって安全な融資のためのサポートをしています

大手消費者金融信用情報機関に加盟している

アイフルやアコム、プロミスなどの大手消費者金融は、信用情報機関に加盟しています。

日本の信用情報機関には、全国銀行個人信用情報センターと日本信用情報機構、株式会社シーアイシーの3つがあります。

この3つの信用情報機関は、政府から指定を受けた機関なので、個人情報が漏れる心配などは、一切する必要がありません。

KSC:全国銀行個人信用情報センター

全国銀行個人信用情報センターは、主に銀行を会員とする信用情報機関です。

他の信用情報機関と異なっているのは、自己破産に関する情報を10年間記録として残している点です。

他の信用情報機関は、最高でも5年間経つとデータが消去されますが、全国銀行個人信用情報センターに限っては、10年間データが保存されます

その他の信用情報については、概ね日本信用情報機構とシーアイシーと同じ程度の期間の保存となっています。

なお、全国銀行個人信用情報センターに登録されている情報は、開示請求手続きをすれば、本人が自分の情報を確認できるようになっています。

JICC:日本信用情報機構

日本信用情報機構は、元は株式会社テラネットという名前の開始でした。

2009年に33の情報センターから事業を引き継ぎ、現在の株式会社日本信用情報機構になりました。

日本信用情報機構で行っている業務は、他の信用情報機関と同じです。

登録されている情報も契約情報や延滞情報、債務整理や申込みの情報など、大きく異なる点はありません。

日本信用情報機構についても、登録されている情報を本人が開示請求して確認することができます

開示請求は、郵送と窓口で受け付けられています。

加盟している金融機関は、主に消費者金融とクレジット会社で構成されています。

CIC:シー・アイ・シー

シーアイシーは、主にクレジットカード会社が会員となっている信用情報機関です。

全国銀行個人信用情報センター、日本信用情報機構とともに、政府指定の信用情報機関です。

シーアイシーが保有している信用情報は、他の心を情報機関と同じく、ローンの申込みや契約、返済に関する情報、債務整理に関する情報などです。

ローン申込者の信用を確認するための、犯罪歴や保健医療などの情報は、他の信用情報機関と同じように一切含まれていません。

アイフルが加盟している個人信用情報機関とは?

アイフルが加盟している個人信用情報機関は、株式会社日本信用情報機構です。

カードローンの申込みで、個人情報の取り扱いで不安がある場合は、アイフルだけでなく、日本信用情報機構にも問い合わせることができます

また、アイフルが加盟しているのが日本信用情報機構だからといって、銀行との取引きが分からないわけではありません。

例えば、銀行カードローンを利用していたり、銀行の自動車ローンを組んでいれば、そのことが分かってしまいます。

信用情報機関は、それぞれ情報を共有しあっているので、金融機関との取引に関することは、すべて筒抜けだと思っていて下さい。

アイフルが共有している信用情報ってなに?

信用情報機関が共有している情報は、いくつかの種類があります。

申込みに関する情報や本人を識別するための情報、契約や延滞、債務整理に関する情報などがあります。

アイフルの審査担当者がどんな情報を見ているのかが分かれば、アイフルの審査でどのような点が評価されているのかが分かりようになります。

申込みに関する情報

申込みに関する情報というのは、あなたがどの金融機関のどんなローンに申込みをしたのかが分かる情報です。

例えば、アイフルのキャシングローンに申込みをすると、「アイフル株式会社」の「キャッシング」に申込みをしたのかが信用情報機関に登録されます。

仮にアイフルに申し込んだ後に別の金融機関のローンに申込むと、その金融機関の担当者は、あなたがアイフルのキャッシングに申込みをしたことが分かります。

また、契約に関する情報も信用情報機関に登録されるので、アイフルの審査に通ったかどうかも、別会社の審査担当者から分かるようになっています。

本人を特定するための個人情報

本人を特定するための個人情報というのは、名前や住所、電話番号、運転免許証や健康保険証に記載されている番号などです。

自宅の固定電話の番号をアイフルに伝えた場合は、固定電話の番号も本人識別情報として登録されます。

なぜ、このような個人情報が登録されているのかと思うかもしれませんが、審査の際に間違えて別人の信用情報を利用しないためです。

個人信用情報機関の立場からすると、会員となっている金融機関に間違えた情報を伝えないためです。

アイフルの申込みで運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を提出することになるのは、信用情報機関のデータを照会するためでもあります。

契約に関する情報

契約に関する情報は、どの金融機関とどんな契約を締結したのか、という情報です。

契約に関する情報は、信用情報機関が相互に情報を共有しあっているので、あなたが契約しているすべてのローンの状況が把握されます。

アイフルの申込みで使っていないクレジットカードを解約したほうが良いと言われるのは、契約に関する情報を少なくするためです。

クレジットカードを解約すれば、それを使って買い物をされる心配がなくなり、返済能力という点で審査が有利になると考えられるからです。

遅延などの返済状況に関する情報

返済状況は、ローンの返済で約定通りの返済ができたかどうかの情報です。

例えば、クレジットカードで買い物をして、リボ払いをしているとします。

1月~12月までのうち、3月と6月に延滞をしていたら、その事実がアイフルの審査担当者にわかってしまいます。

また、返済に関する情報は、クレジットカートだけでなく、携帯電話の分割料金の支払いも含まれます。

携帯電話の料金を延滞してしまうと、アイフルの審査担当者にその事実がわかってしまいます。

債権回収などの取引事実に関する情報

債権回収というのは、長期的な延滞により、保証会社に債権が移動したことを意味しています。

例えば、銀行の自動車ローンを組んでいる人が延滞が続いてしまうと、銀行から保証会社にローンの債権が売却されます。

そして、保証会社は、債務者に対してローン残高の一括請求を行います

このような債権回収をするための手続きが行われると、アイフルの審査担当者は、その事実を確認できます。

債権回収だけでなく、契約の強制解約や債務整理が行われた事実なども、信用情報機関のデータベースで確認できるようになっています。

アイフルの審査で重視される項目はある?

アイフルなどのカードローン審査で重視されているのは、一定以上の収入があることと、その収入が安定していること、信用情報に問題がないことの3つです。

まず、一定以上の収入があるというのは、カードローンは、借入れした後に返済を伴うからです。

毎月の返済額を約束どおりに返済していけるかを判断するときに、返済できるだけの収入があることが確認されます。

また、一定の収入があったとしても、安定していなければ意味がありません。

継続してローンの返済をしていきますので、将来にわたって収入を得続けることができるかどうかが重要になります。

最後に信用情報機関に登録されている信用情報のデータが重視されています。

延滞や債務整理などの情報があると、信用できない人と判断されてしまいます。

アイフルが約束どおりに返済を受けるためには、約束どおりに返済をする人でなければなりません。

それを判断するために確認しているのが信用情報なので、そこに問題があれば審査の結果が厳しくなってしまうのは当然のことです。

信用情報の保存期間ってどれくらい?

信用情報機関に登録されている期間は、概ね5年以内と覚えておくと便利です。

アイフルは、日本信用情報機構に加盟していますので、日本信用情報機構の例で説明します。

まず、ローンの契約に関する情報は、基本的にローンの返済中は、情報がずっと残されます。

ローンを完済して契約が完了すると、契約完了から5年を超えない期間を目安に情報を残すとしています。

次に、延滞に関する情報については、延滞が解消してから1年を超えない期間は情報を残しています。

延滞が続いてしまい、債権譲渡をされてしまった場合は、債権譲渡から1年は、その事実が記録として残されています。

債務整理については、破産や民事再生、任意整理に関係なく、手続きから5年を超えない期間は情報を残すとしています。

信用情報機関に過去のどんな情報が記録されているかは、実際に確認してみなければ分かりません。

日本信用情報機構の場合は、郵送でも1000円程度の手数料を支払えば、信用情報を確認できます

アイフルの申込みにあたって心配な方は、事前に個人情報を確認してから申込むようにしましょう。

アイフルで一度審査に落ちたら、もう審査に通らない?

アイフルの審査は、20歳以上69歳以下で定期的な収入がある方なら誰でも申込めます。

過去のアイフルの審査の結果については、申込条件に含まれていないので申込むことは可能です。

ただし、アイフルの審査落ちの原因が「虚偽の情報を伝えた」場合は、別のカードローンの利用を検討したほうが確実です。

虚偽の情報を伝えて申し込んでしまうと、「この人の言っていることは信用できない」という理由で断られたことになります。

一定期間が経過したからといって、ウソをついた人に信用が生まれるわけではありません。

再び審査落ちになる可能性が高いので、あえてアイフルを選ばない方がいいでしょう。

また、アイフルで審査落ちになったのが半年以内の場合は、やはり申込みは控えた方が良いと思います。

個人の信用や返済能力は、短期間で簡単に変えられるものではありません。

アルバイトだった人が正社員になったとか、良い意味で大きな変化があった場合は別ですが、そうでなければ再び審査落ちなる可能性が高いと考えられます。

利用限度額は契約してからずっと上がらない?

アイフルの利用限度額には、2つの意味があります。

申込みの審査では、契約極度額とカードの利用限度額の2種類の限度額を決めています。

まず、契約極度額というのは、アイフルと締結する契約で融資できる上限額のことです。

この契約極度額を上回る融資は、アイフルと契約をし直さなければできないということです。

カードの利用限度額というのは、カードでいくらまで借入れできるかという意味での限度額です。

契約極度額以下で審査担当者が認めた金額がカードの利用限度額に決ります。

例えば、契約極度額が30万円でカードの利用限度額が10万円に決まることがあります。

この場合は、30万円を上限に利用中に限度額が引き上げられる可能性があります。

もし、この条件で契約をしていて、限度額が30万円まで引き上げられている場合は、これ以上の増額は、契約をし直さない限りできないことになります。

もし、アイフルを利用中に限度額を上げたいと思ったら、まずは、電話でアイフルのオペレーターに相談してみてください。

増額の見込みがあれば、すぐに増額審査の手続きをしてもらえます。

アイフルで滞納しているとローンが組めない?!

アイフルを利用中に延滞をしてしまうと、延滞中は、別会社のローンを組むことができなくなります。

絶対にローンが組めないわけではありませんが、審査に落ちることがほとんどといって良いでしょう。

ローンの延滞中に別会社のローンが組めないのは、信用情報機関に登録されている情報で、その事実が確認できるからです。

審査の担当者は、ローン延滞の情報を確認すると、次の3つの理由で融資を否決にします。

まず、ローンを延滞しているということは、その人に信用がないことを意味します。

約束どおりに返済していないので、信用されないのは仕方がありません

2つめの理由は、返済の見込みがないからです。

ローンを延滞しているということは、ローンを返済するお金すらないことを意味しています。

最後の理由は、金融リテラシーに問題があると判断されるからです。

ローンを延滞しているのに、「これ以上、借入れをしてどうするつもりか?」ということです。

もし、延滞しているローンがある状態で新たな借金が必要になったら、仮に申込みをする場合でも、審査結果にはあまり期待しない方がいいでしょう。

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